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今回は、オトコの人なら
とっても気になる

 男性力がみなぎる本

をレポートします。

【書籍名】
男性力がみなぎる本
―誰にも知られず強くなる!若返る!強精事典
発行:マキノ出版 監修:山中秀男
男性力がみなぎる本―誰にも知られず強くなる!若返る!強精事典 (ビタミン文庫) 男性力がもっとみなぎる本 (ビタミン文庫) ※改訂版

【感想】
この本は、3年前にAmazonでネットサーフィンした際に
タイトルに目を奪われ、ついつい買った本です。

で、私自身この本に書かれているのを
いくつか実践しています。
 ・スクワット
 ・酢ニンニク
 ・キウイフルーツ
 ・左薬指をひっぱる(側面をつまみながら上にひく)

これらのお陰か、男性力が改善し
今のところすこぶる元気です!

上記以外にも、サプリメントや薬の紹介が
たくさんされています。

人によって効果のよしあしはあると思いますので
ご興味があれば、本書を参考にして
色々と試してください♩


【目次】
第1章 男性力を知る
第2章 男性力を高める身近な食品と手作り民間薬
第3章 体を動かして男性力をつける
第4章 男性力を増強する薬の現況
第5章 厳選・男性力を磨くグッズ大集合
第6章 サプリメントで男性力を上げる
第7章 達人が教えるセックスの奥義
第8章 こんな方法もあった!男性力がみなぎる工夫


【気になったフレーズ】


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テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


今回は、漢文の素読(そどく)について書かれた

 素読のすすめ

という本を紹介します。

【書籍名】
素読のすすめ
著者:安達忠夫 発行:講談社現代新書


【目次】
1)素読を支えるもの
2)外国語早期教育と漢文素読
3)素読の歴史とさまざまな例
4)ヨーロッパでの経験
5)ユダヤ教での聖書朗詠
6)素読を始めるにあたって
付録)素読テキストの実際例


【気になったフレーズ】
 



今回は、落語家 三遊亭竜楽師匠の

 笑い!がわかればあなたは変わる
 ~ 落語家に学ぶ「世渡り上手」な仕事術

を紹介します。

【書籍名】
笑い!がわかればあなたは変わる
 ~ 落語家に学ぶ「世渡り上手」な仕事術
著者:三遊亭竜楽 発行:実業之日本社


【目次】

【感想】
本書は、最近「Wコロン ねづっち」で
脚光を浴びている

 ”なぞかけ(謎掛け)”

の具体的なやり方/作り方が書かれていたので、
手にとりました。

本書では、落語をベースに
円滑なコミュニケーションを築く
方法がいろいろと書かれています。

仕事だけでなく、プライベートでも
使える方法が満載です。

”笑い”をベースにしたコミュニケーション術を
学びたい人にはおススメです♩

【目次】
第1章 なぜ『笑い』なのか
第2章 古典落語は笑いの宝庫
第3章 つかみは大切
第4章 よろこばせる会話術
第5章 楽しませるスピーチ
第6章 笑いは人に学ぶべし
第7章 実践・なぞかけ教室
最終章 遙かなる笑いへの旅路


【気になったフレーズ】



今回は、ビートたけしさんの

 『ビートたけし詩集 僕は馬鹿になった。』

を紹介します。


【書籍名】
ビートたけし詩集 僕は馬鹿になった。
著者:ビートたけし 発行:祥伝社



【評価】
★★★ (たけしさんは、非常にやさしい心の持ち主ですね)


【感想】
本書は、平秀信さんから頂いた
大量の本のうちの1冊です。

内容としては、ビートたけしさんの
(心の中の)独り言を書き示したものです。

題材は、「女性」「お母さん」「友人」というように

 ”好きな人”

について書かれたものが多いです。

テレビでは、
いつもふざけた格好をして面白いことを言い

映画では、
残忍な描写で人間模様を描いていますが

本書では、
非常に繊細なオトコの心情を吐露しています。


特に、「お母さん」について書かれた詩は
”母への深い愛情”がにじみ出て、

 「芸人:ビートたけし」でもなく
 「映画監督:北野武」でもない

違った側面が非常に強く感じ取れました。


もし、ビートたけしさんの”心の中”を
覗きたいのなら、ぜひ目を通してみてください。

あなたの知らないビートたけしさんが
そこにはいるかもしれません?!


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今回は、

 ミユキ・ヒラノ 『感情の開放』

を紹介します。

【書籍名】
感情の開放 ~ 演劇表現の本流、ザ・メソード・アクティング
 著者:ミユキ・ヒラノ 発行:角川学芸出版


【評価】
★★★ (リラックスは重要なのですね)



【感想】
この本も、パブリックスピーキング(スピーチ/プレゼン)で
参考になればと思い、購入した本です。

著者のダンナ様である「ゼン・ヒラノ」氏は、
「ザ・メソード・アクティング」といって
アメリカのハリウッド俳優たちを数多く養成した
「リー・ストラスバーグ」氏を師事し、
日本でザ・メソード・アクティングの
普及をされていた方のようです。

ザ・メソード・アクティング自体は
前にも紹介した「スタニフラフスキー・システム」を
踏襲しているので、

 ”リラックスすること”

を非常に重要視しています。そして、
 
 五感に感情を記録する

ことで、潜在意識に感情表現を
植えつけるようにしています。

ということで、本書では単なる

 演劇のテクニックというよりも
 演劇する際のマインド(心構え・心理状態)

を非常に重要視しています。

なので、演技トレーニング自体も

 内なる自分への働きかけ

が非常に多いようです。

ただこの方法を学ぶことで、
演技を見る者は、感情が揺さぶられるようです。

さすがに、私がこのレベルに到達するには
結構な時間がかかりますが、ひとまず
スピーチをする前に

 心と身体をリラックスする

ことから始めてみようと思いました。


【印象に残ったフレーズ】




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