今回は、野球界と音楽界のカリスマ
イチロー×
矢沢永吉 英雄の哲学
を紹介します。
【書籍名】
イチロー×
矢沢永吉 英雄の哲学
発行:ぴあ
【要約】
・矢沢さんは、あえて困難な人生を歩んできた
・輝いている人は、いつも更に上を見ている
・自分をもっと楽しもう
・常に新しい人生のテーマがある
・歌を歌うだけでなく、芸能界の仕組みを知らないといけない
(印税やマネージメントなど)
・苦しいときこそ、自分に重荷を課す
・海外に出て、すごいやつを見ろ。そして視野を広げろ
・海外に出ると、日本の良さが分かる
・普段と違う”役者”をすることで、新たな一面を引き出す
・なにか刺激がほしい人は、今までとは違う世界を覗きたくなる
・人前に出るときは、足が痛くても痛くないフリをする。
表では常に”ヤザワ”を演じる
・仕事は好きでなくちゃダメ
【評価】
★★★★ (さすがに業界で頂点を極めた方の話はズシリと来ます)
【感想】
お二人の言葉は、すごくストレートに胸に刺さります。
確かに、各業界で頂点を極めたからかもしれませんが
それ以外に、話し言葉が”短文”だからかもしれません。
短いセンテンスだからこそ、印象に残る気がしました。