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今回は、私が現在学んでいる
放送大学の印刷教材より

 記憶の心理学

をご紹介します。

【書籍名】
記憶の心理学 (発行:放送大学



【評価】
★★★ 
(マインドマップはネットワークモデルを元にしているのでしょうね)


【感想】
実は、今「放送大学」のテスト中です。

前回レポートした『マーケティング論』は、
読書本としても結構良かったので、ブログにアップし、
皆さんにご紹介しようと思いました。

ところが、このブログに書くことにより、知識が体系化でき
ちょっとしたテスト勉強になることが分かりました!

という訳で、今回『記憶の心理学』も同様にレポートを
書こうと思った次第です。


本書は、一般的な”教科書”っぽい内容なので
読書には適さないかもしれません。

ただ記憶の仕組みに興味がある方は、さらっと読んでみるか
もしくはテレビの講義の方をご覧になってください。
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H20/kyouyou/hattatu/1520709.html


【要約】


<<1章 記憶の不思議>>

 ■記憶のいろいろ
  ・自分の経験に関する記憶
  ・知識の記憶
  ・技能の記憶
  ・意識できる/できない記憶

 ■2貯蔵庫モデル(名:アトキンソン・シフリン)
  ・短期貯蔵庫
   ⇒リハーサル、符号化、コントロールプロセス、ストラテジー
    容量制限あり(7プラスマイナス2、名:ミラー)
  ・長期貯蔵庫
   ⇒無期限、容量無制限

 ■ワーキングメモリ
  ・短期記憶の箇所が「ワークングメモリ」となり
   ここで「貯蔵」と「処理」をする

 ■エピソード記憶
  自己の経験の記憶

 ■意味記憶
  本などで知識を得た記憶

 ■知覚表象システム
  意味記憶になる前の知覚表象を保持できるシステム
  例:丸くて赤くて拳くらいの果物

 ■手続き記憶
  技能の記憶
  例:服を着る、自転車に乗る、泳ぐ、、、

 ■メタ記憶
  記憶に関する知識の記憶や
  自分の記憶活動を認知しコントロールする機能をもつ


<<2章 記憶のプロセス>>

 ■記憶のプロセス

  刺激→符号化(記銘)→貯蔵(保持)→検索(想起)→反応

 ■有意味化
  無意味なものを意味づけること
  (√2=ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ)

 ■精緻化
  自分の良く知っている知識や経験と関連付けて覚えること
  →経験・関連事項・連想事項・タグ・キーワード       

 ■体制化
  頭の中で覚えること同士を関連付けたり、全体を体系付ける符号化

 ■感情化
  驚いたり感動したことはよく記憶に残る

 ■自己参照効果
  記銘対象を自己と関係させると保持がよい

 ■水準化・強調化
  記憶した内容が変化し、平準化したり強調されたりすること

 ■記憶内容を引き出す際、質問の単語の違いによって
  回答が異なってしまう

  例:自動車事故の写真を見て「ぶつかった」「激突」という
    単語の違いだけであとは同じ質問をすると、
    「激突」という単語の方が、事故の様子の描写が大きな
    回答が返ってくる


<<3章 ワーキングメモリ>>

 ■ワーキングメモリとは?
  ・情報の保持と処理を含めた機能
  ・バドリーとヒッチが提唱

 ■ワーキングメモリーのモデル
  耳で聞く場合:
   音韻ループ⇒リハーサル⇒中央実行系⇒長期記憶
 
  目で見る場合:
   視空間的スケッチパッド⇒中央実行系⇒長期記憶

 ■ワーキングメモリの測定法
  ⇒リーディングスパンテスト

 ■英語理解とワーキングメモリのとの関係

  ・日本人が英語を学習する際、困難となる要因は
   -英語と日本語の「統語構造※」「音韻構造」の違い
    ※文法の違い

  ・特に、名詞の後にその名詞を修飾する文が続いている場合、
   名詞の意味情報 + 後の修飾文 の両方を保持し、
   統合して意味を理解しなくてはいけない。

  ・そのため、かなりのワーキングメモリの大きさが必要となる。

  ・英語理解の場合、いかにして一定時間内に意味理解に
   必要な情報を保持できるかが重要
   ⇒つまり、ワーキングメモリを大きくする必要あり

  ・長文を読む際、ワーキングメモリの小さな人は、
   文の意味を理解しなおすので、読む速度が低下する


<<4章 記憶の測定 再生と再認>>

  ■『再生』の手続きと指標
   ⇒思い出してもらう

  ■『再認』の筒月と指標
   ⇒テストをし、それが記憶(学習)したものかどうかを問われる
    学習した項目: テストリスト  ⇒ 再認率(ヒット率)
    学習していない項目: ディストラクター   ⇒ 虚再認率

  ■記憶の2つの捉え方
   1)取り出し理論  2)生成理論

  ■リストマーカー

  ■意味ネットワーク理論 と 多痕跡理論 

  ■活性化の拡散


<<5章 エピソード記憶と意味記憶>>

  ■意味記憶 (名:タルヴィング)

   ・階層ネットワークモデル (名:コリンズ、キリアン)
    ⇒ネットワークノード、ポインタ

   ・意味記憶のネットワーク (名:コリンズ、ロフタス)
    1)意味的類似性  2)意味的関連性

   ・プライミング効果
    先の刺激(プライム)、 後の刺激(ターゲット)

  ■エピソード記憶 (名:タルヴィング)
   ⇒個人的な出来事に関する記憶

   ・符号化特定性原理
    ⇒「覚える」時と「思い出す」時の状況の一致度合いが大きいと
     思い出しやすい

   ・処理水準説

   ・「はい」と答えた語の方が「いいえ」よりも記憶成績が良かった


<<6章 潜在記憶と顕在記憶>>

  ■潜在記憶とは?
   ⇒思い出しているという意識のない記憶
    例: 水泳、自転車、服を着る など

  ■潜在記憶の測定法
   ⇒直接プライミング実験
 
  ■間接プライミング
    ⇒プライム語とテスト語が異なる場合 
     例:病院の場合、医者

  ■直接プライミングの特徴

   1)早期意識がない  2)エピソード記憶とは独立  3)効果は長長期にわたって保持
   4)意味的処理よりも知覚的処理が重要 5)年齢による差は、ほとんどない

  ■複数記憶システム (名:タルヴィング)
   1)エピソード記憶
   2)意味記憶
   3)知覚表象システム
   4)手続き記憶
     ・認知レベルI、II
     ・行動レベルI、II


<<7章 非言語情報の記憶>>

  ■感覚の種類
   1)視覚 2)聴覚 3)味覚 4)臭覚 5)触覚

  ■単純接触効果
   ⇒接触する機会が多いほど記憶しやすい

  ■画像優越性効果


<<8章 学習と記憶>>
<<9章 自己と記憶>>
<<10章 日常記憶>>
<<11章 記憶と感情>>
<<12章 人物の記憶>>
<<13章 記憶の生涯発達>>
<<14章 現代社会における記憶の問題>>
<<15章 記憶研究の大切さ、難しさ、面白さ>>

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