今回は、レバレッジシリーズでおなじみの
本田直之さんの
パーソナル・マーケティング
をご紹介します。
【書籍名】
パーソナル・マーケティング
著者:本田直之 発行:ディスカバー21

【感想】
本書を読み終えてまず最初に思ったのが、
私が学んだ土井英司さんの
「ザ・プロフィール講座」での手法が
たくさん網羅されている!!
ということです。
裏を返せば、わずか1000円ちょいで
高額セミナーで学ぶだけのノウハウが
得られるということです。
ということで、個人的には本書は
とてもコストパフォーマンスが高く
かつ価値ある一冊と思います。
もし、自分自身を高めたい人は
ぜひともご一読ください!
これをきちんと実行すれば
きっと、あなたを
新たなステージに引き上げる
こと間違いないでしょう!
【目次】
本田直之さんの
パーソナル・マーケティング
をご紹介します。
【書籍名】
パーソナル・マーケティング
著者:本田直之 発行:ディスカバー21

【感想】
本書を読み終えてまず最初に思ったのが、
私が学んだ土井英司さんの
「ザ・プロフィール講座」での手法が
たくさん網羅されている!!
ということです。
裏を返せば、わずか1000円ちょいで
高額セミナーで学ぶだけのノウハウが
得られるということです。
ということで、個人的には本書は
とてもコストパフォーマンスが高く
かつ価値ある一冊と思います。
もし、自分自身を高めたい人は
ぜひともご一読ください!
これをきちんと実行すれば
きっと、あなたを
新たなステージに引き上げる
こと間違いないでしょう!
【目次】
<パーソナル・マーケティングの基本戦略>
法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点
法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点
法則03 パーソナル・マーケティングのポイント
法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク
<自分の強みを洗いなおす>
法則05 会社のブランドに頼らない
法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
法則07 プロフィールにストーリー性を持たせる
法則08 将来の成功イメージから逆算する
法則09 自分にタグを貼る
法則10 アンチタグリストをつくる
法則11 人に話を聞いてもらう
法則12 転職エージェントに登録する
法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する
法則14 「人に教えられること」を持っている
法則15 「強み」は掛け算】
CASE STUDY 1/山本ケイイチさん
<ターゲットを明確にする>
法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える
法則17 うまくいっている人のやり方を真似する
法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える
法則19 時代のニーズを読みとる
法則20 まず、狭いマーケットで一番になる
CASE STUDY 2/泉正人さん
<断片的な経験や能力を体系化する>
法則21 成功体験をリストアップする
法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える
法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる
法則24 ロジカルにまとめる練習をする
CASE STUDY 3/湯本優さん
<他人との差別化をはかる>
法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる
法則26 キャリアをミックスさせる
法則27 「もうひとつの個性」を見つける
法則28 自分のキャッチフレーズを持つ
CASE STUDY 4/四角大輔さん
<個人のプロモーション戦略を考える>
法則29 セルフメディアを持つ +WORK
法則30 自分の名前を検索してみる +WORK
法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる
法則32 マスメディアと上手に付き合う
法則33 メディアキットをつくる
法則34 本を出版する
<個人ブランドをマネジメントする>
法則35 長期ブランディングを目指す
法則36 クレディビリティ(信用)を育てる
法則37 ブランド接点をデザインする
法則38 外見だけ立派にしようとしない
法則39 状況に合わせてリブランディングしていく
<WORK一覧>
法則01
・「名刺を渡しては行けない」
「自分の会社名を言ってはいけない」という前提で
自己紹介の文章を作ってみましょう。
・それができたら、実際に初対面の人に自己紹介をしてみましょう。
法則07
・「相手にどんなイメージを持ってほしいのか?」を
頭に浮かべて、そこから自分のプロフィールを
考えてみましょう。
法則08
・「将来自分はどうなりたいのか?」を頭に浮かべて
そこから”未来の自分”のプロフィールを組み立てていきます。
・そこから”今の自分”を引いてみてください。
そこに残ったのが「今やるべきこと」です。
法則09
・自分の興味のあることや得意なこと、
気になることを思いつくまま書き出して、
タグリストを作りましょう。
法則10
・自分が興味を持っていないことや、
やりたくないこと、向かいたくない方向を
思いつくままに書き出して、
アンチタグリストを作ってみよう
法則11
・あなたの仕事をよく知らない相手に
自分の話をして
「私のどんなところに興味を感じますか?」
「いま話した中で、もっと詳しく聞いてみたい
ことはありますか?」と質問してみましょう。
法則12
・いくつかの転職エージェントに登録してみましょう。
エージェントに相談して、自分の客観的な評価や強みについて
アドバイスしてもらいましょう。
法則13
・「この人のようになりたい」という
自分の成功モデルを思い浮かべてみましょう。
・思い浮かんだら、次に
「その人にあって、自分にないものは何か」
「その人になくて、自分にあるものは何か」
という2つの事柄について考えてみましょう。
法則16
・あなたの経験や能力は、誰の役に立つでしょうか?
取引先、クライアントの中だったら?
間接部門だったら、どこの部門?
BtoCビジネスだったら、マス?ニッチ?
考えて書き出してみましょう。
法則17
・あなたが考えている相手をターゲットにして
成功している人はいますか?
・身の回りやインターネットで見つけて、
その人がどうやって成功しているかを
分析しましょう。
法則18
・あなたが考えている相手はどんなニーズを持っていますか?
考えて書き出してみましょう。
法則19
・時代のニーズを読みとるために、あなたは何をしていますか?
習慣としてやっていることを書き出してみましょう。
法則21
・あなたのこれまでの経験の中で
うまくいったこと、成果が上がったこと、
人に教えられることを、100個書き出してみましょう。
法則22
・あわせて「なぜうまくいったのか?」
「どうやったらうまくいったのか?」を
書き出してみましょう。
法則24
・あなたの経験やスキルを、本の目次のかたちに
まとめてみましょう。
法則27
・有名人やあなたの身のまわりで、
マルチキャリア、またはマルチタレントで
うまくいっている人はいますか?
いたらその人を研究してみましょう。
法則28
・あなたのコンテンツを表現する
キャッチフレーズを
100個書き出してみましょう。
法則29
・あなたが理想とする有名人や知り合いで、
セルフメディアを活用している人を
思いつくままに挙げてください。
・その中であなたが真似したい部分があれば
それを書き出してみましょう。
法則30
・自分の名前をインターネットで検索してみましょう。
何件出てきましたか?
・またその件数を増やしていくには、
どうすればいいかを考えてみましょう。
法則36
・有名人やあなたの身のまわりで
短期部ランディングをおこなった結果、
クレディビリティを失った人はいますか?
いたら、そのケースを分析してみましょう。
【気になったフレーズ】
■パーソナルブランディングが
うまくいっている人の共通点
1)自分の進みたい方向が分かっている
2)現時点で自分に何が足りないかを理解し、
そのギャップを埋める努力をしている
3)自分ならではの独自性を常に意識している
4)周囲への貢献(コントリビューション)を常に考えている
→誰かの役に立とうと意識することは、
実はマーケティングの発想に繋がる。
■パーソナルマーケティングのポイント
・「自分をよく見せよう」とすることがブランディングではない。
・パーソナルブランディングは、パーソナルマーケティングのごく一部
■パーソナルマーケティングのフレームワーク
・「誰の役に立つのか」という視点を意識する
・自分の強みを相手目線で再構築する
・「プロフィール」「スキル」を人に伝わりやすい形にする
<フロー>
「プロフィール」+「スキル」
→「ニーズ(誰の役に立つのか?」
→「ロジック(体系化されているか?再現性はあるか?)」
→「オリジナリティ(差別化できているか?)」
→「コンテンツ(書籍など)」
→「プロモーション(いかに相手に届けるか)」
→「パーソナルブランド」
→「クレディビリティ(信用)」
※一連のプロセスを全て押さえる必要あり
【備考】
本書を編集されたのは、この方のようです。
■ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部 千葉正幸氏
http://www.yomugakachi.com/article/105896839.html
法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点
法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点
法則03 パーソナル・マーケティングのポイント
法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク
<自分の強みを洗いなおす>
法則05 会社のブランドに頼らない
法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
法則07 プロフィールにストーリー性を持たせる
法則08 将来の成功イメージから逆算する
法則09 自分にタグを貼る
法則10 アンチタグリストをつくる
法則11 人に話を聞いてもらう
法則12 転職エージェントに登録する
法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する
法則14 「人に教えられること」を持っている
法則15 「強み」は掛け算】
CASE STUDY 1/山本ケイイチさん
<ターゲットを明確にする>
法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える
法則17 うまくいっている人のやり方を真似する
法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える
法則19 時代のニーズを読みとる
法則20 まず、狭いマーケットで一番になる
CASE STUDY 2/泉正人さん
<断片的な経験や能力を体系化する>
法則21 成功体験をリストアップする
法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える
法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる
法則24 ロジカルにまとめる練習をする
CASE STUDY 3/湯本優さん
<他人との差別化をはかる>
法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる
法則26 キャリアをミックスさせる
法則27 「もうひとつの個性」を見つける
法則28 自分のキャッチフレーズを持つ
CASE STUDY 4/四角大輔さん
<個人のプロモーション戦略を考える>
法則29 セルフメディアを持つ +WORK
法則30 自分の名前を検索してみる +WORK
法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる
法則32 マスメディアと上手に付き合う
法則33 メディアキットをつくる
法則34 本を出版する
<個人ブランドをマネジメントする>
法則35 長期ブランディングを目指す
法則36 クレディビリティ(信用)を育てる
法則37 ブランド接点をデザインする
法則38 外見だけ立派にしようとしない
法則39 状況に合わせてリブランディングしていく
<WORK一覧>
法則01
・「名刺を渡しては行けない」
「自分の会社名を言ってはいけない」という前提で
自己紹介の文章を作ってみましょう。
・それができたら、実際に初対面の人に自己紹介をしてみましょう。
法則07
・「相手にどんなイメージを持ってほしいのか?」を
頭に浮かべて、そこから自分のプロフィールを
考えてみましょう。
法則08
・「将来自分はどうなりたいのか?」を頭に浮かべて
そこから”未来の自分”のプロフィールを組み立てていきます。
・そこから”今の自分”を引いてみてください。
そこに残ったのが「今やるべきこと」です。
法則09
・自分の興味のあることや得意なこと、
気になることを思いつくまま書き出して、
タグリストを作りましょう。
法則10
・自分が興味を持っていないことや、
やりたくないこと、向かいたくない方向を
思いつくままに書き出して、
アンチタグリストを作ってみよう
法則11
・あなたの仕事をよく知らない相手に
自分の話をして
「私のどんなところに興味を感じますか?」
「いま話した中で、もっと詳しく聞いてみたい
ことはありますか?」と質問してみましょう。
法則12
・いくつかの転職エージェントに登録してみましょう。
エージェントに相談して、自分の客観的な評価や強みについて
アドバイスしてもらいましょう。
法則13
・「この人のようになりたい」という
自分の成功モデルを思い浮かべてみましょう。
・思い浮かんだら、次に
「その人にあって、自分にないものは何か」
「その人になくて、自分にあるものは何か」
という2つの事柄について考えてみましょう。
法則16
・あなたの経験や能力は、誰の役に立つでしょうか?
取引先、クライアントの中だったら?
間接部門だったら、どこの部門?
BtoCビジネスだったら、マス?ニッチ?
考えて書き出してみましょう。
法則17
・あなたが考えている相手をターゲットにして
成功している人はいますか?
・身の回りやインターネットで見つけて、
その人がどうやって成功しているかを
分析しましょう。
法則18
・あなたが考えている相手はどんなニーズを持っていますか?
考えて書き出してみましょう。
法則19
・時代のニーズを読みとるために、あなたは何をしていますか?
習慣としてやっていることを書き出してみましょう。
法則21
・あなたのこれまでの経験の中で
うまくいったこと、成果が上がったこと、
人に教えられることを、100個書き出してみましょう。
法則22
・あわせて「なぜうまくいったのか?」
「どうやったらうまくいったのか?」を
書き出してみましょう。
法則24
・あなたの経験やスキルを、本の目次のかたちに
まとめてみましょう。
法則27
・有名人やあなたの身のまわりで、
マルチキャリア、またはマルチタレントで
うまくいっている人はいますか?
いたらその人を研究してみましょう。
法則28
・あなたのコンテンツを表現する
キャッチフレーズを
100個書き出してみましょう。
法則29
・あなたが理想とする有名人や知り合いで、
セルフメディアを活用している人を
思いつくままに挙げてください。
・その中であなたが真似したい部分があれば
それを書き出してみましょう。
法則30
・自分の名前をインターネットで検索してみましょう。
何件出てきましたか?
・またその件数を増やしていくには、
どうすればいいかを考えてみましょう。
法則36
・有名人やあなたの身のまわりで
短期部ランディングをおこなった結果、
クレディビリティを失った人はいますか?
いたら、そのケースを分析してみましょう。
【気になったフレーズ】
■パーソナルブランディングが
うまくいっている人の共通点
1)自分の進みたい方向が分かっている
2)現時点で自分に何が足りないかを理解し、
そのギャップを埋める努力をしている
3)自分ならではの独自性を常に意識している
4)周囲への貢献(コントリビューション)を常に考えている
→誰かの役に立とうと意識することは、
実はマーケティングの発想に繋がる。
■パーソナルマーケティングのポイント
・「自分をよく見せよう」とすることがブランディングではない。
・パーソナルブランディングは、パーソナルマーケティングのごく一部
■パーソナルマーケティングのフレームワーク
・「誰の役に立つのか」という視点を意識する
・自分の強みを相手目線で再構築する
・「プロフィール」「スキル」を人に伝わりやすい形にする
<フロー>
「プロフィール」+「スキル」
→「ニーズ(誰の役に立つのか?」
→「ロジック(体系化されているか?再現性はあるか?)」
→「オリジナリティ(差別化できているか?)」
→「コンテンツ(書籍など)」
→「プロモーション(いかに相手に届けるか)」
→「パーソナルブランド」
→「クレディビリティ(信用)」
※一連のプロセスを全て押さえる必要あり
【備考】
本書を編集されたのは、この方のようです。
■ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部 千葉正幸氏
http://www.yomugakachi.com/article/105896839.html
スポンサーサイト