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今回は、ISOに関して書かれた

 ISO安全・品質・環境早わかり

を紹介します。

【書籍名】
ISO安全・品質・環境早わかり
発行:日本規格協会


【感想】
本書は、仕事の関係でISOに関して調査する際に
読みました。

ISOのうち代表的な
 ・品質(9001)
 ・環境(14001)

 労働安全衛生(16001)
という、当時制定されるであろうと思われ
結局制定されなかった規格も紹介されています。

本書で良かったのは、
『要求事項』を単に載せるのでなく
簡単な表現に意訳してくれているのですが
これが初心者の私には非常に分かりやすかったです。

ISOの要点を押さえたい人にはおススメです。

【目次】
第1章 ISOブームとその背景を考える
第2章 ISO9000シリーズに始まるマネジメントシステムのコンセプト
 ・マネジメントシステムの元祖 ISO9000シリーズ(品質)
 ・環境マネジメントシステム ISO1400シリーズ
 ・労働安全衛生マネジメントシステム 噂のISO16000シリーズ
第3章 イギリス労働安全衛生規格・BS8800発行の経緯とその意義
第4章 BS8800の要求事項
第5章 まとめ

【気になったフレーズ】

・ISO=国際標準化機構(International Standardization Organization)
 日本では「イソ」が一般的だが、海外では「アイソ」「アイセスオー」と発音

・以前のISOは単なる部品規格だけだったが、
 最近は経営マネジメントシステムを含んでいる

・TQMは「現場主導(ボトムアップ)」だが、
 ISOは「管理者主導(トップダウン)」

・労働安全衛生マネジメントシステムの国際標準化は
 BSI(イギリス規格協会)のBS8750/8800をベースに
 標準化が進められた。
 (注:しかし正式制定されなかった模様)

・トップダウンのマネジメントシステムを簡単にいうと?
  ・いま実施している仕事の手続きをドキュメントにする
  ・ドキュメント化したものを遵守する
  ・ドキュメント化が困難なところは、
   従業員のスキルでカバーする
   その際、スキルをつける手順もドキュメント化する 
  ・具合の悪い手続きと実施状況は従業員同士でチェックしあう
  ・報告を受けたトップ自らが号令をかけて不具合を矯正

ISO9001と14001の要求事項の
 骨格はほぼ同じ(品質と環境の違い)
【参考】 
※参考として以下より抜粋
http://www.ecology.or.jp/isoworld/iso9000/rs9001.htm
http://www.ecology.or.jp/isoworld/iso14000/14001is.htm

ISO9001

 1.適用範囲
   1.1 一般
   1.2 適用
 2.引用規格
 3.定義
 4.品質マネジメントシステム
   4.1 一般要求事項
   4.2 文書化に関する要求事項
      4.2.1 一般
      4.2.2 品質マニュアル
      4.2.3 文書管理
      4.2.4 記録の管理
 5.経営者の責任
   5.1 経営者のコミットメント
   5.2 顧客重視
   5.3 品質方針
   5.4 計画
      5.4.1 品質目標
      5.4.2 品質マネジメントシステムの計画
   5.5 責任、権限及びコミュニケーション
      5.5.1 責任及び権限
      5.5.2 管理責任者
      5.5.3 内部コミュニケーション
   5.6 マネジメントレビュー
      5.6.1 一般
      5.6.2 マネジメントレビューへのインプット
      5.6.3 マネジメントレビューからのアウトプット
 6.資源の運営管理
   6.1 資源の提供
   6.2 人的資源
      6.2.1 一般
      6.2.2 力量、認識及び教育・訓練
   6.3 インフラストラクチャー
   6.4 作業環境
 7.製品実現
   7.1 製品実現の計画
   7.2 顧客関連のプロセス
     7.2.1 製品に関連する要求事項の明確化
     7.2.2 製品に関連する要求事項のレビュー
     7.2.3 顧客とのコミュニケーション
   7.3 設計・開発
     7.3.1 設計・開発の計画
     7.3.2 設計・開発へのインプット
     7.3.3 設計・開発からのアウトプット
     7.3.4 設計・開発のレビュー
     7.3.5 設計・開発の検証
     7.3.6 設計・開発の妥当性確認
     7.3.7 設計・開発の変更管理
   7.4 購買
     7.4.1 購買プロセス
     7.4.2 購買情報
     7.4.3 購買製品の検証
   7.5 製品及びサービス提供
     7.5.1 製造及びサービス提供の管理
     7.5.2 製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認
     7.5.3 識別及びトレーサビリティ
     7.5.4 顧客の所有物
     7.5.5 製品の保存
   7.6 監視機器及び測定機器の管理
 8.測定、分析及び改善
   8.1 一般
   8.2 監視及び測定
     8.2.1 顧客満足
     8.2.2 内部監査
     8.2.3 プロセスの監視及び測定
     8.2.4 製品の監視及び測定
   8.3 不適合製品の管理
   8.4 データの分析
   8.5 改善
     8.5.1 継続的改善
     8.5.2 是正処置
     8.5.3 予防処置
   8.6 リストラクチャー 


ISO14001

1 適用範囲
2 引用規格
3 定義
  3.1 監査員
  3.2 継続的改善
  3.3 是正処置
  3.4 文書
  3.5 環境
  3.6 環境側面
  3.7 環境影響
  3.8 環境マネジメントシステム(EMS)
  3.9 環境目的
  3.10 環境パフォーマンス
  3.11 環境方針
  3.12 環境目標
  3.13 利害関係者
  3.14 内部監査
  3.15 不適合
  3.16 組織
  3.17 予防処置
  3.18 汚染の予防
  3.19 手順
  3.20 記録  達成した結果を述べた文書、または実施した活動の証拠を提供する文書
4 環境マネジメントシステム要求事項
  4.1 一般要求事項
  4.2 環境方針
  4.3 計画
    4.3.1 環境側面
    4.3.2 法的及びその他の要求事項
    4.3.3 目的、目標及びプログラム(実施計画)(注)
  4.4 実施及び運用
    4.4.1 資源、役割、責任及び権限
    4.4.2 能力、訓練および自覚
    4.4.3 コミュニケーション
    4.4.4 文書化
    4.4.5 文書管理
    4.4.6 運用管理
    4.4.7 緊急事態への準備及び対応
  4.5 点検
    4.5.1 監視及び測定
    4.5.2 順守評価
    4.5.3 不適合並びに是正処置及び予防処置
    4.5.4 記録の管理
    4.5.5 内部監査
  4.6 経営層による見直し(マネジメントレビュー)
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