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今回は、ISOに関して書かれた

 マンガISO入門

を紹介します。

【書籍名】
マンガISO入門
発行:オーム社 著者:大浜 庄司
マンガISO入門

【感想】
本書は、仕事の関係でISOに関して調査する際に
読みました。

タイトルにマンガと書いてますが、

 ・4コマ漫画のような絵
 ・「~だネ」というようにセリフの最後がカタカナで終わる
 ・吹き出しでなく、字幕のようにコマの下に表記

というちょっとヘンな感じが気になりますが
内容としては非常に分かりやすいです。

ISOの要点を抑えてい人にはオススメです!


【目次】

第1編
品質マネジメントシステムとはどういうものか
 (ISO9001品質マネジメントシステムを理解する
 ISO9001品質マネジメントシステムを構築する)

第2編
環境マネジメントシステムとはどういうものか
 (ISO14001環境マネジメントシステムを理解する)

第3編 マネジメントシステム監査とはどういうものか
 (ISO19011マネジメントシステム監査を理解する
 ISO14001環境マネジメントシステムの内部環境監査を理解する)

第4編
ISOセンター規格とはどういうものか
 (ISO9001に基づく安全管理審査を理解する)


【気になった箇所】

ISO9001を取得しようとするなら
 ⇒ISO9001規格の要求事項に適合した
  ・品質マネジメントシステムを確立
  ・文書化
  ・実施
  ・維持
  ・有効性を継続的に改善

品質マニュアルとは?
 ・プロセスの相互関係を示す文書
 ・本書を作るには、まずISO9001の要求事項を理解する
 ・内容は「適用範囲」「文書化された手順」
  「プロセスの相互関係を記述」
 ・まず自組織の要求事項に対するプロセス
  プロセスアプローチで調べることからはじめる
  そこから品質マニュアルを作る
 ・市販の文献からの引用だと自社に適用できず
  失敗する恐れあり

■文書管理規定を準備する

■品質記録は、適合・運用の証拠として残す

■経営層は品質マネジメントシステム構築に
 積極的に関与する

■品質方針とは?
 ・品質に関する組織の全体的な意図、方向づけをしたもの
 ・経営層で設定
  (例:お客様に信頼される製品を提供する)

■品質目標とは?
 ・品質方針の枠組みから導き出された品質に関し
  追求し目指すもの
 ・関連部門、階層で設定
  (例:お客様に信頼される製品を提供する)

■品質計画とは?
 ・以下の2つが存在
  1)製品実現の活動計画
  2)品質マネジメントシステム要素の適用に関する
   要求事項の実施についての計画

■組織の責任と権限を明確にする

■トップはマネジメントレビューをし、
 マネジメントシステムを改善する
 運用段階で見直し改善し、レベルアップをする

■人を確保し、適切な教育を施す
 教育手順を決めておくと良い
 スキルを明確化する

■製品ごとに必要とする
 「プロセス」「サブプロセス」を特定し
 プロセス間の繋がりを明確にし手順化する
 製品実現プロセスを計画する

■設計/開発の計画を作成し、インプット/アウトプットを明確にする
 インプット: 顧客仕様、契約要求事項、組織規格
 アウトプット: インプットの要求事項を満たし、合否判定基準を含むもの

■設計/開発は、次の段階に進む前に
 レビューを実施し検証する。

■検証できないプロセス※は、代わりに妥当性を確認する
 ※例:焼きあがったパンやホテルマンのサービスなど

■製品を識別し、トレーサビリティを管理する

■顧客満足の情報を入手する。そして使用方法を決める。

■プロセスを監視・測定し、適宜修正する

■品質マネジメントシステムが適切化を判断すべく
 データを収集・分析し、情報を提供する

■品質マネジメントシステムを継続的に改善する
 1)現状を分析し評価(改善の領域明確化)
 2)改善の目標を設定
 3)目標を達成するために可能な解決策を探す
 4)解決策を評価し設定
 5)選定した解決策を実施
 6)実施結果を測定/検証/分析し評価
 7)変更を正式なものにする

■不適合に対し、是正・予防処置をとる

===

■ISO9001は経営手段として取り組む。そして利益を得る。
 「不適合の予防」「継続的改善」をすることで
 「顧客満足」の向上を図る
 ・不適合を予防すると、”損失コストの低減”に繋がる

■認証/登録取得のため、全社での推進体制を作る
 マスタープランを作る

■品質マネジメントシステムの構築は
 「既存業務の現状把握」から始める
 そして業務フローを準備する

■品質マネジメントシステムとは?
 ・品質に関して組織を指揮し管理するための管理システムのこと
 ・品質方針・目標を達成するためのシステム

■品質マネジメントシステム確立の目的は?
 ・製品が要求事項に適合することを確実にすること

■品質マネジメントシステムは要求事項に応じて文書化する
 ⇒品質マニュアルの作成
 (品質システムの手順を含める、手順を引用して記述)
 ⇒手順書の準備
  (ノウハウを蓄積し、伝承させる)

■文書を体系化する
 ・文書体系はシンプルにする

 一次文書(全社):    品質マニュアル 
 二次文書(部門):    システムレベル手順書
              (文書/設計管理規定など) 
 三次文書(担当):    指示書、図面、仕様書 
 四次文書(仕事の結果): 品質記録 

品質マニュアルの記載事項

 1)マニュアルの目次
 2)適用範囲(適用除外)
 3)用語の定義
 4)品質マネジメントシステム
 5)経営者のコミットメント
 6)資源の運用管理
 7)製品実現
 8)測定、分析及び改善


■手順書の範囲・程度
 ・組織の規模や種類
 ・プロセスの複雑さ
 ・要員の力量
 ・用いる方法

■自社のやっていることを「業務フロー」化し
 その後「手順書」を作ると良い

■文書作成の心得
 市販文献は参考にするものであって、引用するものでない

■部門長が品質マニュアルの教育(布教)をする

■マニュアルに不備があれば、都度改訂する

■業務は力量のある適格者に割り当てる
 適切に要員を教育する

■内部監査を実施する


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