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今回は現代美術家 村上隆さんの

 芸術闘争論

を紹介します。


【書籍名】
芸術闘争論
発行:幻冬舎  著者:村上隆
芸術闘争論


【目次】
第1章  今日のアート―情況と歴史
 (美術、アート、芸術、
 横文字の「ART」西欧式のART」とは何か ほか)

第2章 鑑賞編
 (『現役美大生の現代美術展』という実践洗脳解除 ほか)

第3章 実作編
 (絵を作るコンテクストと個性 ほか)

第4章 未来編―アーティストへの道
 (日本のロウアートマーケット アートの地政学 ほか)


【気になったフレーズ】

■「西欧式のART」は色々(日々)変化している
■「芸術=貧しい」と思われている
■ゴッホは戦後日本の貧しさの象徴
■富むことに対する罪悪感が強固にある
■ダミアン・ハーストは直接オークション会社と契約することで
 自分の作品がマーケットで膨らむ構造に迫ろうとした
 例:村上隆さんの作品『ヒロポン』の場合
   最初180万 → オークション5800万
■「ピカソ」が偉大と思われているのは、
 ブランディングがうまかったのと、
 同時代に彼レベルの作家がいなかったから
■アメリカのアートシーンにも、トレンドがある
■ARTのルールは変動する。
 このルールを知ってその中で正々堂々と戦う
■戦後の日本人は、首輪をつけられないで育てられてしまった犬 
 →「自由」という名の野良犬
■マンガが日本人にとってのART
■鑑賞の4要素
 1)構図
  視点を画面の四隅に誘導させる配置
 2)圧力
  芸術を作るときの1枚に対する執着する、
  もしくは芸術の歴史を作ろうとする執着力、
  そういう執念みたいなものが
  画面や作家の人生を通じて出てくるもの
 3)コンテクスト
  文脈。そのものの背景に潜むストーリーを把握すること。
  日本人は「あうん」の呼吸が存在しているので「ハイコンテクスト文化」
  歴史を重層化させる、コンテクストを串刺しにする
  要は1枚の絵に色んなストーリー/面を重層化する
  MADはアート
  日本人はアイドルに対しハイコンテクストに見ている
  (例:プロデューサはこう作ってる、傾向、順位、いつ消えていく)
 4)個性
  色んなコンテクストをや圧力を持つことによって
  個性が生まれる
  個性すらハイコンテクストに作るべきではないか?
■美大生は、本当は現代美術の「傾向と対策」「方向性」を知りたがっている
■「アートは自由に理解するべき」だという信仰が根強く残っている
現代美術は自由人を必要としていない
■売れる作品の色「赤」 売れない作品の色「緑、茶」
■大きな作品が良い理由
 1)美術館に寄付したいお金持ちが買うので
 2)自分の家が大きすぎて、壁を埋めるアートが欲しいので
現代美術にはF1のようにルールがある
 ルールを学べば、ここで戦うことができる
■西欧における現代美術のコンテクスト
 1)自画像 2)エロス 3)死 4)フォーマリズム(歴史) 5)時事
■A級、B級の勝負の分かれ目
 1)文脈の説明 2)理解者の創造 3)ネットワーク
■人生は短い。けど芸術は長い。


【3/15追記】
■芸術(文化)を使って世界に殴り込む
■ARTは”美しい”ものとは限らない。美とARTは違う
 ARTはプロレス(=Joke)。
■ARTの変遷
 パトロン芸術: パトロンのために作品を描く 
 純粋な芸術:  芸術家が自身のために作品を描く
 独立した芸術: 労働力に対する対価
 最近:     流通で値段がつり上がる
■現代アートをきちんと理解できている人はあまりいない
■西洋を真似するだけでは意味がない。
 日本文化の良さを出していく
■芸術とは貧である
■ART のルール
 →時代をえぐりとる 情報戦
■絵/作品自体に価値はない
 情報戦(マーケティング)
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