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今回は、

 改訂版 品質管理がわかる本

を紹介します。

【書籍名】
改訂版 品質管理がわかる本
発行:日本能率協会マネジメントセンター
著者:佃 律志
品質管理がわかる本

【目次】
第1章 品質管理の目的と必要性―企業の何が良くなるのか
第2章 品質管理の基本―品質とは、管理とは
第3章 TQCの基本―小集団活動のすすめ方
第4章 統計的品質管理の考え方―やさしい統計理論
第5章 検査の考え方―不良をチェックするしくみ
第6章 品質問題の解決手順―不良対策を例に
第7章 品質問題の解決手法―QC7つ道具とその使い方
第8章 現場主義QCですすめる不良対策


【気になったフレーズ】
 

■「品質管理」は企業の利益に関係している
 1)さしあたっての目標: 適正な利益をあげる、企業の永続性確保
  →利益を上げるポイントは「品質」「コスト」「納期」「新製品の開発」
  →利益に貢献するのが”品質管理
   良い品質の製品を他者より安く作る、
   製造工程で不良発生が少ないと納期に狂いが生じにくい
   適正な利益を確保可能
 2)中間目標
 3)最終目的
  →従業員に適正な賃金と働きがいを
   株主に適正な投資還元を
   お客様に良い商品を速く安く
   =>その結果、社会に貢献する
■企業が利益を上げるには
 1)販売価格(売値)を上げる
 2)数多く作り売る(量産効果)
 3)コストダウン(原価を下げる)
 =>成長の望めない時代は「3)コストダウン」が有効
■コストダウンと品質管理との関連性
 →品質が良くなると材料ロスが少なくなり、
  結果コストダウンに繋がる 
■1人あたりの生産性を上げる方法
 1)不良退治(歩留まり向上)
 2)生産数(生産スピードアップ)
■「3ム」とは?
 1)ムリ 2)ムダ 3)ムラ
 =>3ムをなくすようにはIEがある
ISO9001はモノの規格ではなく”方針管理”
TQC (Total Quality Control) 全社的品質管理
 企業の全員が参加してお客様の満足する製品を作り上げる
 品質管理活動  
ISO9001TQCの主な違い
 ISO9001:対象は品質マネジメント、トップダウン
 TQC:対象はモノ、ボトムアップ
品質管理とは
 お客様が満足する製品を経済的に作るために行う活動。
 その手段として主に統計的手法を用い、全社的な活動を行う。
■科学的管理法
 QC (Quality Control)
 IE (Industrial Engineering)、
 VE/VA (Value Engineering/Value Analysis)
■品質とは?
 →使用者がどんな使い方をするかで決まるもの
■管理とは?
 計画(Plan)→実施(Do)→検討(Check)→処置(Action)
 の手順を繰り返し行うこと

 <管理サークル>
 計画: 仕事の計画を立てる
 実施: 計画通りに実施する
 検討: 実施しながら計画通りに進んでいるかを検討する
 処置: 結果を見て処置をする。
     OKの場合:整理して今後の計画に活かす
     NGの場合:修正処置

■QCとQAの違い
 QC:品質管理、 作り手の立場で表現
 QA:品質保証、 お客様の立場で表現

■TPM(Total Productive Maintenance)とは
 人と設備の体質改善で企業の業績を良くしていこうとする活動

TQCはQCサークル活動が核になる
 
 <小集団活動の効果>
 1)モラルが向上し、やる気につながる
 2)コミュニケーションが良くなる
 3)チームワークが良くなる
 4)個人の能力を高めることが出来る
 5)リーダーシップのとれる人材が育つ
 6)職場の体質強化に役立つ
 7)コストダウン、生産性向上に役立つ

■小集団活動を成功させるには
 1)共通の目的/目標をもつ
 2)お互いに協力の意欲がありやる気のあること
 3)組織間に良いコミュニケーションがあること

■トップダウンを融合して小集団活動をする

■よい成果が活性化のバネになる

■マンネリにならないよう改善レベルを設定し
 レベルごとに段階を追った改善をしていくと良い
 
■品質管理に使う統計学
 1)QC7つ道具
   1:チェックリスト
    記録用と点検用に分けることが可能
   2:グラフ
    視覚的にする
   3:層別
    問題を絞り込むべく、1つの集団をある特徴に
    基づいてグループ分けすること
   4:散布図
    データの相関関係を調べる
   5:特性要因図
    原因と結果の関係を絵解きする
   6:パレート図
    重点管理に力を発揮
   7:ヒストグラム
    バラツキを見る
 2)分散分析
 3)実験計画法
 4)抜取検査法
 5)統計的推定と検定

■「統計的な考え方」は
 ”平均値”と”標準偏差(バラツキ)”
 を理解すれば良い

■統計とは、規則性を発見すること

■サンプル(試料)から母集団の特性を推定する


 平均値:データを全部加えてデータの個数で割った値
 範囲:バラツキを表すのに一番簡単な方法
    データの中の「最大値」から「最小値」を惹いた値
     => R=X max - X min
 標準偏差: 範囲よりもバラツキを良く表す方法
       分布図を利用
    <計算方法>
    1)平均値を算出
    2)平均値からどれほど離れているか(偏差=個々の値ー平均値)を求める
    3)偏差の二乗の和をプラス
    4)3)を母数で割る 
    5)標準偏差を求める

■正規分布から確率を読み取る
 3σ(シグマ): 標準偏差の3倍という意味

■3σと6σの違い
 3σ:1000回に3回の確率 日本で昔から利用
 6σ:100万回に3~4回の確率 最近になって利用

■検査の位置づけ
 1)品質設計 お客様の要望を満たした製品を作る
 2)製造 設計の品質を満たした製品を作る
 3)検査 設計された品質通りに作られたかを調べる
 =>つまり「検査」とは、製造品をチェックし、不良品を
   お客様へ出荷しないための活動ということ

■官能検査とは
 人間の感覚(五感)で行う検査

 <官能検査の精度向上方法>
 1)検査見本を揃える
 2)検査環境の整備
 3)検査作業の標準化

■問題とは?
 「あるべき姿(目標,予想,予定)」と「現状」との"ギャップ(差)"のこと

 <問題解決の3ステップ>
 1)問題の認識 2)問題の原因究明 3)問題解決へのアクション

■問題解決で代表的なもの → 製造での不良退治

 <不良退治の手順>
 1)不良品(現象) 発生
 2)現象を把握し、
 「原因究明」「対策立案」「処置」「効果測定」の手順を踏む
 3)効果があった場合、元に戻らぬよう「維持」の方法を検討する
 4)効果がなかった場合、「処置」「対策立案」「原因究明」と
   逆から一段ずつ検討していく

■現状を把握する4つのポイント
 1)現状分析
   データ分析
 2)問題整理の効率化
  ・目的を明確化する
   1:管理、2:解析、3:改善、4:検査 のため
  ・目的に沿って5W1Hを使う
   目的にあった(5W1H)か?
 3)重点管理
  最も効果のあるものを選び、そこを重点的に解決する
 4)目標設定
  レベルと期間を設定

■成果が出たら”標準化”をし、歯止めする

■管理図とは?
 統計の考え方を利用して、グラフに打点した点の動きから
 バラツキを把握するための道具

■不良とは
 規格から外れたもの

■5Sは品質管理の基本中の基本
 1)整理 2)整頓 3)清掃 4)清潔 5)しつけ
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